ワンちゃんを飼ったことがない方や、あまり詳しくない方でも、これさえ読めば「ワンちゃんがどんな生き物か」が直感的にわかる4つの重要ポイント!!
ワンちゃんは、数万年前にオオカミから進化した動物です。他の動物と決定的に違うのは、「人間の感情を読み取る力」が非常に高いことです。
人間の指を差した方向を見る、表情から喜怒哀楽を察するなど、言葉が通じなくても心を通わせることができる特別な存在です。
ワンちゃんの世界は、人間のように「視覚」ではなく、主に「嗅覚(におい)」で構成されています。
嗅覚: 人間の数千倍から1億倍とも言われ、においから相手の健康状態や感情、過去に誰が通ったかまで判別します。
聴覚: 人間には聞こえない高い音を聞き取ることができ、遠くの足音や物音にも敏感です。
実は、ワンちゃんの目に映る世界は人とは少し違います。白黒ではありませんが、見える色が限られているのが特徴です。
見えやすい色・青/水色・黄色/黄緑
見えにくい色・赤・ピンク・オレンジ・紫
犬の見え方の特徴・視界は少しぼんやり・動くものにとても敏感・暗い場所でもよく見える
犬は「形」よりも動き・匂い・音で世界を感じています。
飼い主さんワンポイントおもちゃは青・黄色系を選び、声や動きを組み合わせて伝えてあげると◎
ワンちゃんはもともと集団で生活する動物なので、「仲間外れ」を非常に嫌います。
家族を自分の「群れ」と認識し、一緒に過ごすことに幸せを感じます。さらに、家族を守ろうとする気持ちがとても強く、仲間を大切にし、いつもそばで寄り添ってくれる忠実な存在でもあります。そんな健気で愛情深い姿に、「この子を守ってあげたい」「一緒に家族として暮らしたい」と感じる人も多いのです。そのため、長時間の留守番や孤独はストレスになりやすいという、寂しがり屋な一面があります。
犬は人間によって、役割に合わせた交配(品種改良)が行われてきました。
狩猟犬(レトリーバーなど): 物を持ってくるのが大好き。
牧羊犬(コーギーなど): 走るものを追いかける本能が強い。
愛玩犬(プードルやチワワなど): 人に寄り添うことが得意。
見た目だけでなく、「種類によって性格や必要な運動量が全く異なる」のも犬という動物の特徴です。