ワンちゃんの感情は、言葉の代わりに「全身のパーツ」を使って表現されます。2026年現在も、最新の研究でワンちゃんが非常に複雑な表情を作ることが証明されています。

初心者の方でも、以下の4つのポイントを見れば、ワンちゃんが今どんな気持ちかすぐにわかります。

耳(気持ちの「アンテナ」)

耳は心の向きを表します。

前向きにピンと立っている: 「おや?」「なんだろう?」と、何かに注目して興味津々な状態です。

後ろにペタンと寝かせている: 相手に対して「大好き!」という甘えや、逆に「怖いよ」という不安を表します(顔つきが穏やかなら甘え、強張っていれば不安です)。

口(リラックスの「バロメーター」)

口元を見ると、今の緊張度がわかります。

軽く開き、舌が少し出ている: 人間でいう「笑顔」です。非常にリラックスして楽しい状態です。

固く閉じている・歯を剥き出しにする: 緊張や怒りを表します。鼻にシワを寄せて歯を見せている時は、「これ以上来ると怒るぞ」という警告です。

尻尾(興奮の「ボリューム」)

尻尾は「振っていれば喜び」と思われがちですが、実は「興奮度」を表します。

高い位置で大きく振る: テンションが高く、とても喜んでいるサインです。

低い位置でゆっくり振る: 「大丈夫かな?」と様子を伺っている、少し不安な状態です。

足の間に巻き込む: 降参!というサイン。強い恐怖を感じています。

目(心の「余裕」)

目は、相手への信頼度を映し出します。

穏やかに細める: 相手を信頼し、安心しきっている状態です。

目を見開いて「白目」が見える: 「クジラ目」と呼ばれ、強いストレスやパニックを感じています。

じっと見つめてそらさない: 敵意があるか、あるいは何かを強く要求している(おやつが欲しい!)時のサインです。

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